若者世代へ、性暴力の予防から、多様性理解を促進するジェンダー教育
みんなのジェンダー教育
若者世代へ、性暴力の予防から、
多様性理解を促進するジェンダー教育
SISTERSのジェンダー教育では下記の授業内容を実施しております
性暴力の予防
ジェンダー平等
性の多様性理解
PMSと生理
なぜジェンダー教育なのか?
SISTERSは性暴力の予防活動を主軸に日本の担い手である若い世代への多様性理解を促進していきます。
性差別や性暴力といった問題を解決し、社会の偏見や固定観念を打破するために複数の教育プログラムを用意しています。
これらの効果は、若い世代が自己肯定感を高め、他者を尊重し、包括的で多様性に富んだ社会を築くための基盤になると信じています。
性暴力の予防授業の事例
動画を用いて、性暴力を理解する上で重要な人と人の「境界線」について理解をしていきます。
性暴力の定義やなどを学ぶことで被害に遭遇した場合に速やかに自認ができ、支援につながるようにしています。
誰もが加害者、被害者にならないようにするため、性的同意について、普段友達としている会話をベースに「同意」をする重要性や難しさを学んでいきます
授業のわかりやすさ
ワークショップ、クイズ、映像などを活用することで「わかりやすい授業」に工夫しています。授業に参加した90%以上の生徒は、授業前に比べて理解変化がもたされたことがわかっています。
無料相談の用意
参加した学生への相談窓口も用意し、学校や自治体との連携でアフターフォローまで実施します。
※ご希望の学校、自治体さまのみご提供
若い講師の活用
代表の鈴木をはじめ20代の講師が授業をしております。学校の先生方から、中高生向けのセンシティブな内容を扱う場合、若い講師に話を聞 くことが安心できるという声があります。
生徒さんの感性と近い言葉で話してくれるのでとても助かります。
生徒も緊張せずに楽しく授業に参加してくれています。
取り組み実績
2023年10月から開始をして様々な自治体、学校さまとお取り組みをしております。
<学校法人>
・フェリス女子大学さま
・東京都立小川高校さま など
<自治体>
・山梨県 都留市 など