講演の概要
- 実施日:2026年7月8日(水)
- 実施場所:名古屋市立若葉中学校
- 対象:3年生 115名
- 授業テーマ:あなたを守るための性暴力の授業
講演内容
2026年7月8日、名古屋市立若葉中学校の3年生115名を対象に、「あなたを守るための性暴力の授業」を実施しました。「自分や人を大切にすること」をテーマに、境界線・性暴力・性的同意・友人へのサポートまでを、クイズやワークショップを交えながら学びました。
授業内容
- 境界線(バウンダリー)とは
自分を大切にする「透明なバリア」の存在を学びました。境界線は体だけでなく、持ち物・考え方・時間・空間にも及び、それを越えることが暴力につながることを確認しました。
- 性暴力の定義と実態(クイズ形式)
「性暴力の被害者はどれくらいいる?」→ 4人に1人。「性暴力をする人は?」→ 7割以上は知っている人からの暴力(友達・学校関係者・元交際相手など)。クイズで驚きながら、性暴力が身近な問題であることを理解しました。
- 性的同意
性的なふれあいには必ず「同意」が必要であること、沈黙や無理やり言わされた答えは同意にならないことを学びました。「途中で気持ちが変わったらいつでもやめていい」「この前OKだったは関係ない」など、同意の本質を丁寧に伝えました。
- ワークショップ(ケーススタディ)
漫画を使った事例をもとに「被害にあった人はどんな気持ちになるか」「友達が被害にあったらなんて声をかける?」をグループで考えました。被害にあった人は100%悪くないこと、「二次被害」にならない言葉の大切さを学びました。
- 友達が被害にあった時にできること
打ち明けてくれた友達への第一声は「話してくれてありがとう」。寄り添って話を聞き、相談窓口を紹介することが大切だと伝えました。
授業の依頼方法・問い合わせ
出張授業をご検討中の先生方へ。
「性暴力について授業でどう伝えればよいか」「外部の専門家に話してもらいたいが、どこに頼めばよいかわからない」というお声をよくいただきます。
NPO法人SISTERSは、性暴力予防教育を生徒が自分事として考えられる授業として届けています。クイズや漫画を使ったワークショップ形式で、中学生・高校生が楽しみながら「境界線」「同意」「友達へのサポート」を学べる内容です。
下記のような先生方のニーズに応じて、学校ごとに柔軟にプログラムを調整しています。
- 性暴力予防・性的同意の授業をはじめて導入したい
- 外部講師として専門家に話してもらいたい
- 生徒が自分事として考えられるワーク形式の授業にしたい
性暴力予防授業の導入をご検討中の学校・教育関係者の皆さまは、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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